北海道大学 大学院 環境科学院 生物圏科学専攻

フィールドサイエンスの拠点

講義科目の概要(シラバス)

  • 環境科学院のシラバスをまとめたPDFファイルがあります→ シラバス
  • また、北海道大学で開講されている講義について検索できるサイトがあります→ シラバス検索

講義内容を表示するには ▸ をクリックしてください。

分子生物学基礎論 (日本語版)

授業内容:

分子生物学の基礎知識および手法を解説および実習を通して習得する。

担当者:

分子生物学基礎論 (英語版)

授業内容:

To obtain basic knowledge and experimental techniques on molecular biology through lecture and laboratory works.

担当者:

海洋生物環境学基礎論

授業内容:

海洋生態系の構造と機能を理解する
海洋の生物生産性の特徴とメカニズムを理解する
海洋の構造と循環およびそのメカニズムを理解する
海洋の波と潮汐の特徴を学び、そのメカニズムを理解する

担当者:

生物生産学基礎論

授業内容:

現在の食糧生産に関わる生物生産の仕組みを概括すると共に、その基礎となる生物学的基礎理論を修得する事を目的とする。

担当者:

  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 吉田俊也 (北方生物圏フィールド科学センター(雨龍))
  • 河合正人 (北方生物圏フィールド科学センター(静内))
  • 萩原聖士 (北方生物圏フィールド科学センター(七飯))
多様性生物学基礎論

授業内容:

現在,地球上に生息する生物種は数千万と推定されているが,近年の人間活動に起因する地球環境変動により,急速に減少している.本講義では,さまざまな生物群について,その多様性の現状を講義するとともに,種多様性維持における遺伝的多様性の意義について論じる.

担当者:

  • 工藤勲 (大学院水産科学研究院)
  • 小亀一弘 (大学院理学研究院)
  • 大舘智志 (低温科学研究所)
  • 大原昌宏 (総合博物館)
  • 柁原宏 (大学院理学研究院)
  • 相馬雅代 (大学院理学研究院)
  • 小泉逸郎 (大学院地球環境科学研究院)
  • 首藤光太郎 (総合博物館)
  • 早川卓志 (大学院地球環境科学研究院)
生態学基礎論

授業内容:

現在,地球上に生息する生物種は数千万と推定されているが,近年の人間活動に起因する地球環境変動により急速に減少している。本講義では,生物相の変化や生物群集の多様性,生物多様性の創出ならびに絶滅の機構,環境適応の遺伝的機構などを含む、生態学の基礎ならびに最近の研究動向を学ぶ。

担当者:

フィールド科学基礎論

授業内容:

森林から草地・耕地、そして河川・湖沼・海洋に至る広大で多様なフィールドにおける、生態系保全・生物多様性・持続的生物生産・物質循環に関するフィールド科学について理解を深める。また、様々な研究分野で行われているフィールド科学の最新の研究についても学ぶ。

担当者:

  • 平田聡之 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 山本潤 (北方生物圏フィールド科学センター(函館))
  • 車柱榮 (北方生物圏フィールド科学センター(札幌))
  • 宮下和士 (北方生物圏フィールド科学センター(函館))
  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 四ツ倉典滋 (北方生物圏フィールド科学センター(忍路))
  • 吉田俊也 (北方生物圏フィールド科学センター(雨龍))
  • 東隆行 (北方生物圏フィールド科学センター(植物園))
  • 長里千香子 (北方生物圏フィールド科学センター(室蘭))
  • 福澤加里部 (北方生物圏フィールド科学センター(中川))
  • 三谷朋弘 (大学院農学研究院)
  • 中村剛 (北方生物圏フィールド科学センター(植物園))
  • 植竹淳 (北方生物圏フィールド科学センター(苫小牧))
  • 倉田正観 (北方生物圏フィールド科学センター(苫小牧))
  • 萩原聖士 (北方生物圏フィールド科学センター(七飯))
北方生態系の生物多様性基礎論

授業内容:

本科目は、環境科学院に所属する15名のスタッフにより行われる。寒冷圏生態系の構造、そこに生息する動植物の生態、寒冷圏生態系に関連した様々な話題を、それぞれの専門分野からわかりやすく解説する
北海道ならびに寒冷圏の動物と植物、気候変動と生態系に関連した多様なトピックスを知ることで、北方陸域生態系全体についての理解を深める

担当者:

植物生態・多様性生物学特論Ⅰ

授業内容:

本講義では,おもに植物を対象に生物群集と生態系の成り立ちについて解説する。

担当者:

植物生態・多様性生物学特論Ⅱ

授業内容:

植物の多様な繁殖システムや生活史戦略を、生物間相互作用の観点から理解する

担当者:

生態遺伝学特論Ⅰ

授業内容:

本講義は,基本的な遺伝的変異の評価法から,集団の大きさと遺伝的変異の関係や遺伝的劣化のメカニズムなど,現在保全生物学や生態遺伝学の分野で必要とされているさまざまなトピックスを解説し,現存する生物群の多様性やその遺伝的多様性の維持機構を理解することを目的としている。

担当者:

生態遺伝学特論Ⅱ

授業内容:

本講義では、様々な測定データを解釈するのに必要となる統計解析を適切に用いるためにその数学的基礎を学び、遺伝子データや画像データなどの大規模データをプログラミング言語RやPythonを用いて解析する方法について学ぶ。さらに、様々なデータを自動で観測するための簡単なデータロガーを製作する。また、遺伝子の機能解析の手法として利用されるようになってきたCRISPER-Cas9技術について、発見から技術開発に至る研究史を概説する。

担当者:

環境分子生物学特論Ⅰ

授業内容:

生物が営む自然界の諸過程を明らかにするとともに,環境条件に対する生物の適応機構を分子から群集構造レベルで習得させる。

担当者:

環境分子生物学特論Ⅱ

授業内容:

植物の光合成、成長、環境応答やストレス耐性の分子レベルでのしくみを、進化の観点や応用研究を含めて学ぶ。生態系における微生物と植物の生物間相互作用を学ぶ。生命現象を分子レベルで理解するための実験手法や解析方法を学ぶ。

担当者:

動物生態学特論Ⅰ

授業内容:

動物の生活史及び行動に関する基礎的な理論と研究手法、動物の個体群及び群集の動態とその変動機構について学び、地球環境変化に対する生物の生態的・進化的応答について理解を深める。

担当者:

動物生態学特論Ⅱ

授業内容:

動物生態学の最近の歴史と現状について包括的に理解する。

担当者:

海洋生物圏環境科学特論Ⅰ

授業内容:

海洋基礎生産過程を,海洋地球化学的なマクロの視点から理解し,その後,栄養塩及び微量金属と基礎生産がどのように関わっているか化学・生物のミクロの視点から認識し,海洋地球化学過程が海洋生物生産に果たしている役割を学ぶ。また,水産生物を水域から生産するまでの物理過程についても学修し,海洋生産について工学的側面からの理解も深める。

担当者:

海洋生物圏環境科学特論Ⅱ

授業内容:

水圏動物の環境への適応と応答メカニズムを生理学的側面から学び、それらを踏まえて生物生産(増養殖)の将来を考えられる。

担当者:

水圏科学特論Ⅰ

授業内容:

本講義は、河川・海洋といった水圏に生育する生物のうち、藻類や植物プランクトン、海草類などの一次生産者に特に焦点を当てて、基本的な細胞構造、発生、生理、生態などに関して解説するとともに、水圏環境における生物の適応機構を学び、陸域環境の生物群との相違を生物進化、生育環境の違いから理解することを目的とする。

担当者:

水圏科学特論Ⅱ

授業内容:

北方水圏に生息する動物についていくつかの例をあげ、その分布や多様性に影響を与える繁殖や移動、行動などの特性を理解する。さらに、それらを解析する方法を概説し、資源利用について理解する。

担当者:

  • 山本潤 (北方生物圏フィールド科学センター(函館))
  • 宮下和士 (北方生物圏フィールド科学センター(函館))
  • 南憲吏 (北方生物圏フィールド科学センター(函館))
  • 萩原聖士 (北方生物圏フィールド科学センター(七飯))
森林圏科学特論Ⅰ

授業内容:

研究林に滞在して行う短期集中実習形式。森林と環境変化の相互作用、森林空間の持つ環境保全機能、流域保全と森林利用のあり方、環境林の造成と維持管理のあり方について、 フィールド調査手法を中心に実践的知識を学ぶ。

担当者:

  • 野村睦 (北方生物圏フィールド科学センター(中川))
  • 高木健太郎 (北方生物圏フィールド科学センター(天塩))
  • 福澤加里部 (北方生物圏フィールド科学センター(中川))
  • 大平充 (北方生物圏フィールド科学センター(天塩))
森林圏科学特論Ⅱ

授業内容:

森林の生物、特に樹木を中心とした群集動態や生産性に関する基礎を学ぶ。

担当者:

  • 車柱榮 (北方生物圏フィールド科学センター(札幌))
  • 中村誠宏 (北方生物圏フィールド科学センター(苫小牧))
  • 植竹淳 (北方生物圏フィールド科学センター(苫小牧))
  • 倉田正観 (北方生物圏フィールド科学センター(苫小牧))
森林圏科学特論Ⅲ

授業内容:

様々な野生動物の野外調査を通して森林動物の生態と保全に関わる基本的な調査手法および分析法を身につける.

担当者:

  • 揚妻直樹 (北方生物圏フィールド科学センター(札幌))
  • 岸田治 (北方生物圏フィールド科学センター(和歌山))
森林圏科学特論Ⅳ

授業内容:

地域資源の種類や各地域資源の内容を把握するとともに、地域資源管理の歴史的な経過、現状と問題点、その把握の手法などを観点から理解し、そのうえで、環境保全に適合した地域資源管理の形態を検討する。

担当者:

  • 吉田俊也 (北方生物圏フィールド科学センター(雨龍))
  • 中路達郎 (北方生物圏フィールド科学センター(札幌))
  • 小林真 (北方生物圏フィールド科学センター(雨龍))
耕地圏科学特論Ⅰ

授業内容:

講義の目標
地域環境にマッチした作物資源の探索および改良法を理解するとともに、作物生産のための農耕地の特徴とその管理・改善方法を理解する。植物遺伝資源の多様性に着目し、植物系統地理学および保全生態学を理解する。国土保全型の畜産システムを理解する。

担当者:

  • 平田聡之 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 中村剛 (北方生物圏フィールド科学センター(植物園))
  • 後藤貴文 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
耕地圏科学特論Ⅱ

授業内容:

家畜が飼育される草地・畜舎施設の環境的特性を理解し,家畜と環境の相互作用を把握しながら,生態系の中での家畜生産の意義を考える。

担当者:

  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 河合正人 (北方生物圏フィールド科学センター(静内))
  • 後藤貴文 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
生物圏科学特別講義Ⅰ

授業内容:

世の中の物事は様々な要素が関係し、相互作用し合うことで生じている。そのため、世の中で起きている様々な課題を理解し、それを解決したり、価値のあることを生み出したりするためには、物事を俯瞰的に捉え、緻密に捉える思考である「システム思考」と、多様な視点をもって新たな価値を生み出すための思考である「デザイン思考」を身につけることが重要である。本講義では、受講生がこれらの要点を学び、体感できる機会を提供する。そのためには、受講生同士による対話や行動の経験が重要であり、座学、個人ワーク、グループワークを組み合わせた形で講義を進める。
生物の分布を調査し、どのような分布をしているか、なぜ現在のような分布パターンを形成したのか、環境とどのような関係があるのかを解き明かすことは生物地理学の基本的かつ重要な課題である。生態ニッチモデル(種分布モデル、生息適地モデルとも呼ばれる)は、生物の分布情報と環境情報を統計的に関連付け、野生生物の空間分布を解析する手法の一つであり、近年、生物地理学の有効な解析方法として積極的に用いられている。本講義では、生態ニッチモデルの使い方を学ぶ。また、実践、実例を交えながら生物地理学、マクロ生態学、保全学などへの応用についても議論する。

担当者:

  • 中村剛 (北方生物圏フィールド科学センター(植物園))
  • 神武直彦 (慶応義塾大学(Keio University))
  • 設樂拓人 (森林総合研究所)
生物圏科学特別講義Ⅱ バイオロギング:「動物目線」の野外生物学

授業内容:

広範囲を自由に動き回る動物を調べるために、小型記録計(データロガー)を取り付けて動物の行動や周辺環境のデータを取得する「バイオロギング」手法が近年発達してきた。この授業では、バイオロギング手法の特徴と歴史的発展について概説し、この手法によって明らかになった様々な野生動物の行動・生理・生態について紹介する。また加速度記録計を実際に操作し、データを可視化する演習によって、この手法についての理解を深める。さらにバイオロギングを用いた調査によって発展してきた、極域の環境変動が生態系に及ぼす影響についての研究結果を概説する。

担当者:

フィールド科学特別実習Ⅰ

授業内容:

森林圏、耕地圏、水圏、海洋圏の多様な生態系について、その基本的な構造を理解すると共に、その理解を深めるための基礎的な方法について、実習を通じて修得する事を目的とする。

担当者:

  • 山羽悦郎 (北方生物圏フィールド科学センター(七飯))
  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 長里千香子 (北方生物圏フィールド科学センター(室蘭))
  • 仲岡雅裕 (北方生物圏フィールド科学センター(厚岸))
フィールド科学特別実習Ⅱ

授業内容:

森林圏、耕地圏、水圏、海洋圏の多様な生態系について、その基本的な構造を理解すると共に、その理解を深めるための応用的な方法について、実習を通じて修得する事を目的とする。

担当者:

  • 山羽悦郎 (北方生物圏フィールド科学センター(七飯))
  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 長里千香子 (北方生物圏フィールド科学センター(室蘭))
  • 仲岡雅裕 (北方生物圏フィールド科学センター(厚岸))
生物圏科学実習Ⅰ (生態遺伝学)

授業内容:

実習を通して,生態遺伝学に関連する基礎的な技術を習得する。

担当者:

  • 越川滋行 (大学院地球環境科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅰ (動物生態学)

授業内容:

動物生態学に関連する基礎的な理論と技術を野外実習をとおして習得する。

担当者:

  • 野田隆史 (大学院地球環境科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅰ (海洋生物生産環境学)

授業内容:

海洋の観測を通じてその技術と方法を習得する。主におしょろ丸及びうしお丸を使用するが,他の方法をとることもある。
また,水域における環境計測,生物行動計測,海洋生物生産に関わる水槽実験における技術・方法を習得することもある。

担当者:

  • 髙木力 (大学院水産科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅰ (水圏生物学)

授業内容:

水圏各実験所等において自主的に行ない、水圏生物についての生態観察、育 種、培養法などについて先駆的な技術を、実習を通して修得する。

担当者:

  • 長里千香子 (北方生物圏フィールド科学センター(室蘭))
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅰ (耕地圏環境学)

授業内容:

耕地圏環境科学に関連する基礎的な技術を実習を通して習得する。

担当者:

  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 後藤貴文 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅰ (環境分子生物学)

授業内容:

環境分子生物学に関連する技術を実習を通して習得する。

担当者:

  • 山口良文 (低温科学研究所)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅰ (植物生態・多様性生物学)

授業内容:

生態学の野外調査方法について学ぶ

担当者:

  • 相場慎一郎 (大学院地球環境科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅰ (森林圏フィールド科学)

授業内容:

森林のもつ多面的な機能、地球温暖化や大気汚染などに対する森林の応答、生物多様性や野生生物の保全、土地利用のあり方などの課題を対象とする。研究論文や最新の研究情報などをもとにゼミ形式での学習をおこない、森林生態系に関する社会的状況や科学的到達段階・研究の現状・今後の研究課題などについて、正確で総体的な理解を深める。また、本演習へのとりくみを通じて、論文の探索や報告資料の作成・発表などを体験し、今後の学習の方向や方法について基礎づくりを行う

担当者:

  • 中路達郎 (北方生物圏フィールド科学センター(札幌))
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (生態遺伝学)

授業内容:

実習を通して,生態遺伝学に関連する応用的な技術を習得する。

担当者:

  • 越川滋行 (大学院地球環境科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (動物生態学)

授業内容:

動物生態学に関連する専門的知識と高度な研究手法を野外実習をとおして習得する。

担当者:

  • 野田隆史 (大学院地球環境科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (海洋生物生産環境学)

授業内容:

海洋の観測を通じてその技術と⽅法を習得する。主におしょろ丸及びうしお丸を使⽤するが,他の⽅法をとることもある。
また,⽔域における環境計測,⽣物⾏動計測,海洋⽣物⽣産に関わる⽔槽実験における技術・⽅法を習得することもある。

担当者:

  • 髙木力 (大学院水産科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (水圏生物学)

授業内容:

水圏各実験所等において自主的に行ない、水圏生物についての生態観察、育種、培養法などについて先駆的な技術を、実習を通して修得する。

担当者:

  • 長里千香子 (北方生物圏フィールド科学センター(室蘭))
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (耕地圏環境学)

授業内容:

耕地圏環境科学に関連する基礎的・応用的な技術を実習を通して習得する。

担当者:

  • 星野洋一郎 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • 後藤貴文 (北方生物圏フィールド科学センター(農場))
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (環境分子生物学)

授業内容:

環境分子生物学に関連する技術を実習を通して習得する。

担当者:

  • 山口良文 (低温科学研究所)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (植物生態・多様性生物学)

授業内容:

生態学の野外調査方法について学ぶ

担当者:

  • 相場慎一郎 (大学院地球環境科学研究院)
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学実習Ⅱ (森林圏フィールド科学)

授業内容:

森林のもつ多面的な機能、地球温暖化や大気汚染などに対する森林の応答、生物多様性や野生生物の保全、土地利用のあり方などの課題を対象とする。研究論文や最新の研究情報などをもとにゼミ形式での学習をおこない、森林生態系に関する社会的状況や科学的到達段階・研究の現状・今後の研究課題などについて、正確で総体的な理解を深める。また、本演習へのとりくみを通じて、論文の探索や報告資料の作成・発表などを体験し、今後の学習の方向や方法について基礎づくりを行う

担当者:

  • 中路達郎 (北方生物圏フィールド科学センター(札幌))
  • コース担当教員全員 (大学院環境科学院)
生物圏科学論文講読Ⅰ

授業内容:

論文の講読を通して科学分野における研究成果を理解する。

担当者:

  • 専攻長 (大学院環境科学院)
  • 専攻全教員 (大学院環境科学院)
生物圏科学特別研究Ⅰ

授業内容:

学生と十分相談の上、双方の合意に基づき、適切な研究課題を設定する。

担当者:

  • 専攻長 (大学院環境科学院)
  • 専攻全教員 (大学院環境科学院)
生物圏科学論文講読Ⅱ

授業内容:

論文の講読を通して科学分野における研究成果を理解する。

担当者:

  • 専攻長 (大学院環境科学院)
  • 専攻全教員 (大学院環境科学院)
生物圏科学特別研究Ⅱ

授業内容:

学生と十分相談の上、双方の合意に基づき、適切な研究課題を設定する。

担当者:

  • 専攻長 (大学院環境科学院)
  • 専攻全教員 (大学院環境科学院)
環境科学研究基礎論

授業内容:

研究活動を行い、研究成果を発表するために必要な基礎的な考え方や技術を、倫理面も含めて習得する。

担当者:

  • 吉田磨仁 (大学院地球環境科学研究院)
  • 江淵直人 (低温科学研究所)
  • 沖野龍文 (大学院地球環境科学研究院)
環境科学総論 (日本語版)

授業内容:

環境科学や持続可能性科学を大学院で学ぶにあたって、大学院の学びを考える機会とする。

担当者:

  • 先崎理之 (大学院地球環境科学研究院)
  • 廣川淳 (大学院地球環境科学研究院)
  • 山中康裕 (大学院地球環境科学研究院)
  • 出村沙代 (同志社大学・京都精華大学非常勤講師)
環境科学総論 (英語版)

授業内容:

環境学に関する国内外の研究に触れ,理解する。更に自国の環境問題について発表し,討論を通じて理解を深める(すべて英語で実施)。

担当者:

  • 渡邉悌二 (大学院地球環境科学研究院)
  • 川口俊一 (大学院地球環境科学研究院)
  • 佐藤友徳 (大学院地球環境科学研究院)
  • 露崎史朗 (大学院地球環境科学研究院)
  • 相場慎一郎 (大学院地球環境科学研究院)
国際環境科学実習Ⅰ

授業内容:

To learn research methodology and techniques in environmental science

担当者:

  • 学院全教員 (大学院環境科学院)
国際環境科学実習Ⅱ

授業内容:

To learn research methodology and techniques in environmental science

担当者:

  • 学院全教員 (大学院環境科学院)
国際環境科学研究Ⅰ

授業内容:

・環境科学院が指定した1年以内の短期留学生を対象に,環境科学の基礎的研究手法を習得させることを目標とする。(短期留学生)
・海外の大学院に籍を置くことで知見を広げ, より精密な文献レビューと自己の研究計画の作成及びその実行ができること。(本学院正規生)

担当者:

  • 学院全教員 (大学院環境科学院)
国際環境科学研究Ⅱ

授業内容:

・環境科学院が指定した1年以内の短期留学生を対象に,環境科学の基礎的研究手法を習得させることを目標とする(短期留学生)。
・海外の大学院に籍を置くことで知見を広げ, 得られた研究結果に基づき効果的な研究発表方法を習得する。(本学院正規生)

担当者:

  • 学院全教員 (大学院環境科学院)
国際環境科学特別研究Ⅰ

授業内容:

・環境科学院が指定した1年以内の短期留学生を対象に,環境科学の先端的研究手法を習得させることを目標とする。(短期留学生)
・海外の大学院に籍を置くことで知見を広げ, 博士論文作成に必要な,より高度な文献レビューをするとともに解析手法を修得すること。(本学院正規生)

担当者:

  • 学院全教員 (大学院環境科学院)
国際環境科学特別研究Ⅱ

授業内容:

・環境科学院が指定した1年以内の短期留学生を対象に,環境科学の先端的研究手法を習得させることを目標とする。(短期留学生)
・海外の大学院に籍を置くことで知見を広げ, 提示された研究テーマ(博士後期課程レベル)に沿った試料・情報等の収集を行う。(本学院正規生)

担当者:

  • 学院全教員 (大学院環境科学院)
国際環境科学特別研究Ⅲ

授業内容:

・環境科学院が指定した1年以内の短期留学生を対象に,環境科学の先端的研究手法を習得させることを目標とする。(短期留学生)
・海外の大学院に籍を置くことで知見を広げ,分析及び解析手法の高度化を目指すとともに、より効果的な研究発表方法の習得を目指す。(本学院正規生)

担当者:

  • 学院全教員 (大学院環境科学院)

北海道大学 大学院 環境科学院 / 地球環境科学研究院

生物圏専攻メニュー