動物生態学コース

2010年4月現在

2009年度の卒業生・これまでの在籍者

東研
泉 洋江/Hiroe IZUMI

日本とその周辺におけるスズメ個体群の遺伝的構造
身近な鳥であるスズメ(Passer montanus)の生態ついて、主にDNA解析を用いて研究 (生物地理、集団遺伝、雌雄分散など)しています

野田研
辻野 昌弘/Masahiro TUJINO

Spatial variability in community dynamics and interaction web in rocky intertidal sessile assemblages: analyses of transition matrix models.
岩礁潮間帯固着生物の群集動態と相互作用網の空間変異性:行列モデルを用いた解析

→岡山大学 異分野融合先端研究コアに移動しました。

野田研
上野 裕介/Yusuke UENO

魚食性鳥類の繁殖コロニーの消失が陸上植生に及ぼす影響 :アオサギコロニーにおける林床植生の時空間変化

→新潟大学 朱鷺・自然再生学研究センター

東研
Ardianor

Environmental factors affecting lacustrine phytoplankton community dynamics in Central Kalimantan,Indonesi
インドネシア・中央カリマンタンの三日月湖に生息する植物プランクトンの群集動態に影響を及ぼす環境要因

東研
片岡 剛文/Takahumi KATAOKA

Effects of solar UV radiation and iron on bacterial community composition in western North Pacific
西部北太平洋における最近群集構造に対する太陽光紫外線と鉄の影響

東研M
橋本 誠也/Seiya HASHIMOTO

北海道におけるミミズハゼ属の分布と分類
北海道におけるミミズハゼ属の生息種の把握と分布をテーマに研究しました。 今はマジメにお仕事。GISやってます。北海道にいます。 ヤツメウナギ屋⇒GIS屋⇒ミミズハゼ屋⇒GIS屋…という出戻りの生活史。 図らずもまたGIS屋に出戻ってしまったので、次は南の島でハゼ屋。同志求む。

→GISupply,Inc.

東研M
八木 史香/

支笏湖周辺二地域におけるエゾシカの不嗜好性植物率、被食率、糞量の比較

東研M
小平 大輔/

札幌都市部に生息するオオセグロカモメの生態

→消防士になりました。

東研M
竹島 勇太/

身近な野鳥を用いた環境教育プログラムの開発

→岩手県で高校教師になります。

野田研M
海老原 良太/

Temporal nestedness in sessile species composition in rocky intertidal zone of Eastern Hokkaido, Japan.
北海道東部の岩礁潮間帯の固着生物の種組成における時間的入れ子性

野田研M
河合 百花/

Population dynamics of small copepods in tide pools: influence of weather events
タイドプールに生息する小型かいあし類の個体群動態:気象イベントの影響

→環境アセスメントの会社に就職しました。

野田研M
野口 智世/

Spatial patterns in the food web structure of a small inland sea-lake ecosystem
ある小さな海跡湖生態系における食物網構造の空間パターン

→航空関連の会社に就職しました。

野田研M
村上 将考/

Breeding site selection and life history of the threespine stickleback, Gasterosteus aculeatus, spawning in tidal pools
タイドプールで繁殖するイトヨGasterosteus aculeatusにおける繁殖場所選択と生活史

→航空関連の会社に就職しました。

野田研M
昆 慧明/

北海道当別におけるモンシロチョウとオオモンシロチョウのメタ個体群構造の季節変化

→消防士になりました。
〒060-0810
札幌市北区北10条西5丁目
北海道大学大学院環境科学院・地球環境科学研究院
生物圏科学専攻 動物生態学コース