「フィールド科学特別実習I, II」の履修に関するご案内
フィールド科学特別実習I.IIは、北方生物圏フィールド科学センターの施設や教員が開講するHokkaidoサマーインスティテュートや海外ラーニングサテライトなどの実習が対象になりますです。今年度は今のところ下記の科目が開講される予定です。
- 公開臨海実習(担当教員:仲岡雅裕・長里千香子):水圏ステーション厚岸臨海実験所、室蘭臨海実験所で開講予定(合計4コース:室蘭は6月20日~23日、6月24日~27日の2コース、厚岸は7月31日~8月4日、8月4日~8日の2コース)。なお、当科目は「大学院共通授業科目(一般科目):自然科学・応用科学・統合的海洋生物学・生態学実習Ⅰ~Ⅳ」としての履修も可能である。
- 公開水産実習(担当教員:四ツ倉典滋):水圏ステーション臼尻水産実験所、七飯淡水実験所、忍路臨海実験所で開講予定。
- 森林研究フィールドトレーニング(担当教員:中路達郎):森林圏ステーション各研究林で開講予定(受講制限あり、森林圏ステーションホームページより要問合せ)
- Forest Ecology Course in Winter, Japan (冬の森林生態学コース)(担当教員:小林真):森林圏ステーションで開講(今年度の開催は未定)
- 公開耕地圏実習(担当教員:星野洋一郎):耕地圏ステーションで開講(今年度の開催は未定)
- 公開乗船実習(担当教員:芳村毅):水産学部付属練習船うしお丸で開講。7月30日~8月7日:函館港出港・帰港
これらの科目に参加希望の方は次のように手続きしてください。
- 履修手続きをする前に担当教員にメールで連絡し、日程と履修の方法を確認する。
- 実習によっては履修登録期限までに日程が決まらない場合もあるが、その場合は、参加が決まった段階で履修届の登録(変更届)で行う。
注意事項
- 札幌以外で開催される実習では、現地までの旅費、滞在費は自己負担になる。
- 実習の多くは通常授業期間中に開催されるので、他に履修している講義等を欠席して参加する場合は、事前に担当教員の了承を得ること。
担当教員の連絡先
仲岡雅裕:nakaoka@fsc.hokudai.ac.jp
長里千香子: nagasato@fsc.hokudai.ac.jp
四ツ倉典滋: yotsukur@fsc.hokudai.ac.jp
中路達郎: nakaji@fsc.hokudai.ac.jp
小林真:makoto@fsc.hokudai.ac.jp
星野洋一郎: hoshino@fsc.hokudai.ac.jp
芳村毅:yoshimura-t@fish.hokudai.ac.jp