出来事events

2008.8.11
Kim准教授来日 韓国国立全南大学農学生命科学部から In Seon Kim准教授と 2名の大学院生 を森川研究室に迎えました。Kim准教授には「バイオサーファクタント生産菌を用いた 農業用殺虫剤の活性増強と使用量の低減による環境保全」と題してセミナーをして頂 きました。全員はじめての来日で、北大の充実した研究施設と美しいキャンパスそし て札幌の整然とした街並にとても感心しておられました。
2008.6.20
環境科学院ソフトボール大会 毎年恒例の環境科学院対抗ソフトボール大会が開催されました。今回は、環境分子生物学専攻の 3つの研究室の合同チームで出場しました。決勝リーグ出場こそ逃したものの、全員で青空の下、 白球を追いかけたことで結束力が強まったような気がしました。
2008.4.22
2008年度集合写真
2008.3
108th General Meeting アメリカはボストンで開催された American Society for Microbiology (ASM) の 108th General Meeting に参加しました。
学会では、森川先生が「Biofilm Formation by Bacillus subtilis 168, Incompatible Function of sfp.」
博士研究員の伊東さんが「Differential Roles of the pgaA, B, C, and D Genes in Production and Localization of the Biofilm Adhesin Poly-β-1,6-N-acetyl-D-glucosamine (PGA) in Escherichia coli.」
修士2年 嶋田が「Efficacy of Biofilm Formation by Naphthalene Gegrading Pseudomonas stutzeri T102 toward Bioremediation Technology.」 の題目でポスター発表を行いました。
海外の学会の規模の大きさに圧倒されました。
2008.3
2008年度農芸化学会(名古屋) 名城大学で行われた農芸化学会に参加しました。 修士2年 阿形が「超好熱性アーキア Thermococcus kodakaraensis KOD1 の浮遊細胞とコロニー細胞を用いたプロテオーム解析」、 修士1年は大木が「小便器内壁から単離した細菌のバイオフィルム形成」、 嶋田が「Pseudomonas stutzeri バイオフィルムのナフタレン分解活性と土壌安定性」、 東條が「食中毒原因細菌のバイオフィルムと浮遊細胞の加熱処理耐性比較」 という題目で、それぞれ口頭発表を行いました。 名古屋は桜がほぼ満開でした。
2008.3
卒業式 今年度、森川研からは修士3名が卒業しました。 頼れる先輩方の卒業は、寂しくもあり心細くもあります。 在校生より、感謝の気持ちを込めて寄せ書きをプレゼントしました。
2008.2
2007年度スキー旅行 毎年恒例となった環境分子生物学コース合同のスキー旅行に行ってきました。山の上から見える羊蹄山が綺麗でした。
2007.11
鷲尾助教お誕生日会 ケーキ2種類に花カゴと風船を用意して、にぎやかなパーティーになりました。 風船はしばらく先生の机の周辺をただよっていましたが、それに学生が群がるので、いつの間にか廊下に移されてしまいました。
2007.10
森川教授お誕生日会 昨年の惨劇(※)から得た教訓を生かし、フルーツがたくさん載ったケーキに少ない本数のロウソクをのせ、お祝いしました。
※昨年の先生のお誕生日に起こった事件。ケーキを飾っていた巨大なチョコレートのお花が、40本以上のロウソクの熱でドロドロに溶けてしまった。
2007.7
環境科学院ジンギスカンパーティー 地球環境研究科ジンギスカンパーティーが行われました。 森川研究室が所属する環境分子生物学・微生物生態学コースでは、ビンゴゲームで盛り上がりました。
2007.8
LIM, SiewPing さん博士論文公聴会 "Studies on the synthetases and transport systems of nonribosomal peptides, arthrofactin and pyoverdine, in Pseudomonas sp. MIS38" (シュードモナス属細菌 MIS38 における非リボゾームペプチド、アルスロファクチンとピオヴェルディン、合成酵素および輸送システムに関する研究)の題目で LIM さんが発表しました。 質問に対しても堂々と答えており、素晴らしい公聴会でした。
2007.6
環境バイオテクノロジー学会(大阪) 大阪大学で行われた環境バイオテクノロジー学会に参加しました。 修士1年嶋田君が「Pseudomonas stutzeri バイオフィルムのナフタレン分解活性と土壌安定性」という題目で口頭発表を、また同じく修士1年菅原君、東條さんがそれぞれ「フタル酸エステル分解細菌の単離と諸特性解析」「細菌バイオフィルムと浮遊細胞の耐熱性比較」という題目でポスター発表を行いました。 大阪ということで、大坂城の前で記念撮影。
2007.6
Jiraporn 先生来日 タイ Chulalongkorn 大学の Jiraporn 先生が、研究室にこられました。 先生はバイオサーファクタント産生酵母について研究をされており、高生産株を取得する実験を約1ヶ月間されました。 最終日、私たちのためにトムヤムクンスープを作ってくださり、皆で美味しくいただきました。
2007.4
2007年度 集合写真
2007.4
Niran さん送別会 特別研究員として、多大な貢献をされた ROONGSAWANG, Niran さんが研究室を去ることになりました。 研究に対する姿勢は非常に熱心で、私達はとても尊敬していました。 新天地、アメリカでも活躍されることを願ってます。
2007.3
前秘書 丸山さん送別会 三年間、環境分子生物学分野の秘書を勤めてくださった丸山奈緒子さんの送別会を行いました。 丸山さんはいつもとても親切に対応してくださり、森川研の学生皆の良きお姉さんでした。 本当にいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
2007.3
卒業・修了生送別会 森川・山崎・奥山三研究室合同で、卒業・修了生の送別会を行いました。 今年度は札幌を離れる方がとても多くさびしい思いでした。
2007.3
卒業式 今年度、森川研からは修士三名および博士一名が卒業されました。 最後の記念に式典後研究室で集合写真を撮り、在校生より感謝の気持ちをこめて花束と寄せ書きをプレゼントしました。
2006.10
森川教授お誕生日会 10月13日は森川教授のお誕生でした。 ケーキ二台を用意し皆でお祝いしました。 恥ずかしがられつつも、とても喜んでいただけたと思います。
2006.9
修了生 陳さん送別会 台湾からの留学生で秋期修了生の陳志銘さんの送別会を開きました。 夕方から盛大にお寿司を食べ、また陳さんの軍隊時代のスライドも用意され、気がつくと十一時間も続きました。 陳さんの台湾でのご活躍を期待しています。
2006.8
台湾研修旅行 研究者および学生の交流を目的に台湾を訪れました。 現地では台湾大学・および東海大学を訪ね、学生をはじめ多くの方とお話しする機会を持つことができとても有意義な滞在でした。
2006.6
平成18年度環境バイオテクノロジー学会にて柞木田さんポスター発表 6月28,29日東京大学弥生講堂にて開催された今年度の環境バイオテクノロジー学会にて、柞木田さんは『海洋細菌による混合バイオフィルム形成能の評価』という題目で発表を行いました。
2006.5
相原君クラーク賞受賞 相原悠君(現 酵母)がクラーク賞を受賞しました。 このクラーク賞は成績優秀でかつ品行方正な学部卒業生に対し、本学の推薦に基づき授与されるものです。 おめでとうございます。
2006.4
集合写真
2006.3
スキー旅行 山崎研・森川研合同でルスツリゾートスキー場へ一泊二日のスキー旅行を行いました。 ホテルの食事などが豪華で、とても楽しい旅行でした。
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