教育方針policy

研究方針

探る・測る・観る・創る

「生物の機能や進化は環境によって規定されると同時に、生物はひとつの重要な環境形成因子です。微生物は35億年に亘って地球生物圏を支えてきました。
わたしたちは、微生物細胞を材料として、生命の本質や進化および環境と生物との相互作用に興味をもって研究を進めています。」
さらに、社会的要請の強い環境修復技術や化学品製造バイオプロセスなどに利用可能な微生物の特殊機能の発掘と向上も守備範囲にしています。

教育方針

研究生活を通して、社会人として必要なモラルとチームワークを教育します。
できる限り個性を生かせるよう配慮します。すなわち、チャレンジングな人もコツコツ型の人も歓迎です。
がんばった人には、海外を含む学会研修旅行を通して、日常とは違う経験もしてもらいます。
さらに、留学生との交流も国際意識の涵養に役立つことを期待しています。
そして Give and Take ではなく Give and Given の姿勢が身につけば無事に卒業です。

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