2012年度

  • 朝日健斗・坂本洋典・外山雅大・小泉逸郎.樹洞営巣性鳥類の巣内における生物群集の時間的変動.第57回日本応用動物昆虫学会大会、日本大学、2013.3.27-29.ポスター発表
  •  小泉逸郎 「フィールドでの直感をモデリングしたい:繁殖時期の同調性を生み出す個体間相互作用」自由集会『フィールドワーカーに満足感をもたらすモデリング(島谷健一郎・小泉逸郎)』,日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.口頭発表 *集会企画
  •  小泉逸郎 「個体群の単位を探る:遺伝的均一性と個体数同調性の関係」,日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.口頭発表
  •  油田照秋・乃美大佑・小泉逸郎.性的不能と認識されたオスは浮気される-シジュウカラによる受精保険仮説の実験的検証.日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター

*ポスター優秀賞(動物生活史・繁殖)受賞

  •  朝日健斗・外山雅大・佐々木健志・坂本洋典・小高信彦・小泉逸郎.なぜフクロウの巣は汚いのか?その適応的な理由.日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.口頭発表
  •  小林章弥・外山雅大・小泉逸郎.外来アライグマと在来フクロウの種間関係:樹洞をめぐる資源競争. 日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター
  •  金澤友紀代・山﨑千登勢・田中友樹・高屋浩介・小泉逸郎.外来ニジマスの流域内分布パターン‐生活史との関係‐.日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター

*ポスター最優秀賞(保全)受賞

  •  高屋浩介・阿部豪・佐鹿万里子・金子正美・小泉逸郎.外来種駆除に伴う混獲の実態と対策:捕獲場所と時期に着目した具体的な混獲軽減策の提言. 日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター
  •  乃美大佑・油田照秋・小泉逸郎.クラッチサイズのシーズン変化:複数回繁殖するシジュウカラにおける新しいパターン.日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター
  •  田中友樹・小泉逸郎.なぜサケ科魚類は冬に夜行性になるのか:餌資源が活動時間に与える影響. 日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター
  •  山﨑千登勢・小泉逸郎.乱婚をする生物でも協力的な雄は多くの見返りを得るか:ヤツメウナギ雄の協力的造巣行動と繁殖成功の関係.日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター
  •  比嘉基紀・山浦悠一・小泉逸郎・小野理・中村太士.地理的に偏った市民データを用いた鳥類の広域分布予測.日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター
  •  大坪澄生・高田壮則・小泉逸郎.北海道二十四河川におけるシロザケ遡上数の時系列解析. 日本生態学会第60回大会、静岡県コンベンションアーツセンター、2013.3.5-9.ポスター
  •  高屋浩介・阿部豪・佐鹿万里子・金子正美・小泉逸郎.外来種駆除に伴う混獲の実態と対策:捕獲場所と時期に着目した具体的な混獲軽減策の提言 2012年度日本生態学会・北海道地区会、北海道大学、2013.2.22.口頭発表
  •  乃美大佑・油田照秋・小泉逸郎.クラッチサイズのシーズン変化:複数回繁殖するシジュウカラにおける新しいパターン. 2012年度日本生態学会・北海道地区会、北海道大学、2013.2.22.口頭発表
  •  田中友樹・小泉逸郎.餌資源がサケ科魚類の活動時間に与える影響. 2012年度日本生態学会・北海道地区会、北海道大学、2013.2.22.口頭発表
  •  山﨑千登勢・小泉逸郎.働き者は報われる:乱婚のヤツメウナギ雄の協力的造巣行動と交尾成功. 2012年度日本生態学会・北海道地区会、北海道大学、2013.2.22.口頭発表
  •  小泉逸郎 「ダムが引き起こしたアメマスの生活史変化と遺伝的均一化」第34回魚類系統研究会、ふるる函館、2012年12月1-2日、口頭発表
  •  金澤友紀代・山﨑千登勢・田中友樹・高屋浩介・小泉逸郎.外来ニジマスの流域内分布パターン‐生活史との関係‐.第34回魚類系統研究会、ふるる函館、2012年12月1-2日、口頭発表
  •  山﨑千登勢・小泉逸郎.ヤツメウナギの乱婚生態学:オス・メスの奇妙な協力的造巣行動と繁殖成功.第34回魚類系統研究会、ふるる函館、2012年12月1-2日、口頭発表
  •  油田照秋・乃美大佑・小泉逸郎.性的不能なシジュウカラのオスは浮気されるか - 受精保険仮説の実験的検証.日本動物行動学会、第31回大会、奈良女子大学、2012.11.23-25.ポスター

*ポスター賞受賞

  •  山﨑千登勢・小泉逸郎.乱婚でも協力的な雄は多くの交尾成功を得るか:ヤツメウナギによる実験. 日本動物行動学会、第31回大会、奈良女子大学、2012.11.23-25.ポスター
  •  Takaya, K., Abe, G., Sashika, M., Kaneko, M., Koizumi, I. High rate of incidental capture of native mammals and birds in introduced raccoon traps in Hokkaido, Japan. New Zealand Ecological Society Conference 2012, Lincoln University, Christchurch, New Zealand, 2012.11.26 (oral presentation)
  •  小泉逸郎 「遺伝子頻度データを一般化線形モデルの枠組みで解析できるか」ISMシンポジウム『生物集団に関する遺伝データと集団遺伝学』,統計数理研究所,2012年8月30-31日(口頭発表)*招待講演