こんばんは。M2の大久保です。
自分の調査ということで、七飯の淡水実験所に行ってまいりました。
今回は、ヤマメの成熟具合を測定してきました。
↑成熟した雄のヤマメ。ヤマメは成熟すると、体色が茶色(錆とも形容されます)に
なるので判別しやすいです。
↑ちなみに通常ヤマメ。上の画像と比較しても違いは一目瞭然(?)ですね。笑
また、今回の調査期間はちょうど北大水産学部の実習と被っていました。
この実習、僕も3年前に行っており、非常に懐かしい気持ちで後輩達を見守っていました。笑
↑実習の一コマ。これは毎年恒例、魚の内蔵の壺抜き、串打ちの光景です
(この後みんなで塩焼きにして美味しくいただきました)。
私は、串打ちのレクチャーとちゃんちゃん焼き(北海道のサケを用いた郷土料理)作りを
行わさせていただきました。
調査も無事に(?)終了し、秋の恵みと調査を存分に味わうことが出来ました。
大久保