生態学会鹿児島大会に参加してきました!
鹿児島入りしてまず驚いたのは、鹿児島大のキャンパスに南国の植物がたくさんはえていること。
そして、桜島。
こんなに噴火しているんですね!!眼はゴロゴロするし、口の中はじゃりじゃりしたりで、滞在しているだけで3回位噴火を見ました(でも、3/27には過去最多の1日31回も噴火したらしい。。。)。
そして、おいしい焼酎や地鶏など地元の料理も最高によかったです^^
こう書いていると遊んでばかりのようですのが、学会もしっかり楽しみました。
今年も生態学会各賞の受賞講演が非常に面白く、分野を切り開いていく研究を肌で感じました。
また、自身の発表では建設的な意見を頂き、自身の研究が進むきっかけを得たように思います。
鹿児島大会では、大会発表の他にも数理生態学者の方と魚類の繁殖生態に関する数理的アプローチについて話し合いをしたり、鹿児島大の魚類分類の研究室にお邪魔し標本作成や膨大な量の標本を見ることができました(太ももサイズの大ウナギは迫力がありました)。
生態学会は多くの研究者が集まる場です。能動的に動けばいくらでも新しい出会い(人も知識も)があるといつも再認識します。
学会以外でも、能動的に動けるように意識していきたいです。
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