アルバイト@ウトナイ湖①

こんにちは。M1の渡辺です。

2、3月の週末限定で、苫小牧市にあるウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターでアルバイトをしています。
主な業務は来館者対応ですが、必要に応じてセンター周辺の散策路整備(雪かき)や書類整理なども行います。

ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地というだけあって、年間を通して様々な野鳥を目にすることができます。そのため、来館者の方々のほとんどがバードウォッチングを目的にいらっしゃいます。
ですが、それにもかかわらず自分は鳥類についてはほとんど素人。
「来館者対応が仕事」と言いながらも、センターの先輩スタッフさんに野鳥について教わりながらのお仕事です。

「そんなド素人が給料をもらっていいのか?」
などと言われそうですが、幸いなことにここには彼らもいるんです。

 

そう!エゾリスです!

…ということで、野鳥に関する知識の引き出しが少ない分、来館者とのトークに困った時はエゾリスの情報でカバー!
それに加えて、これまで数々の職業経験で培った接客力を活かして、なんとか来館者の方々に楽しんで頂けている…と思います。。。
(もちろん、野鳥に関する専門的な質問を受けた時などは先輩スタッフさんに助けを求めます。)

ちなみに、センター外壁には鳥の巣箱が設置されていますが、いつからかエゾリスが占領しているようです。

巣箱内のエゾリス(提供:野鳥の会)

眠いのか、ものすっごいブサイクな顔してます。笑

さてさて、仕事の一環でセンター周辺の散策路も歩きますが、この間はこんなものを見つけました。

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エゾユキウサギのうんちです!
自分が小学校の時に飼育していたウサギのうんちは、もっと小さくてレーズンみたいだったと思ったのですが、種によってサイズも随分違うみたいですね。
ユキウサギの姿自体はまだ見たことないですが、足跡はあちこちにありました。そのうち会えるかな?

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さて冒頭にも書いた通り、ウトナイ湖では年中様々な鳥が見られます。
本来ならここで(素人なりにも)ウトナイ湖の冬の鳥を紹介するべきなんでしょう。

…ですが!ウトナイ湖の紹介は今回はここまで!
野鳥の紹介は次回に持ち越しにしようと思います。

(決してブログの投稿回数稼ぎが目的ではなく、これにはちゃんと理由があるんです。)

とにかく、次回をお楽しみに!(3月末頃更新予定です)

わたなべ