「フィンランドと日本をつなぐ環境科学合同シンポジウム2013(ヘルシンキ大学)」
森川先生たちが中心となって企画され、日本学術振興会ストックホルムオフィスと北海道大学ヘルシンキオフィスが共催したシンポジウムです。森川先生、山崎先生、三輪先生、チャニタさん、ラオリさん、相原さんが発表を行ないました。また、つい二週間前に森川研究室に滞在された Tuomas 先生とも現地で再会できたそうです。この時期のヘルシンキはとても日が短く緯度の高さを実感したそうです。なんと帰りの飛行機では窓からオーロラが見られたとか??
Joint Symposium on Environmental Science 2013 was held on 27&28 November at University of Helsinki
This symposium was supported by JSPS Stockholm office and Hokkaido Univeristy
2013.11.8
Tuomas Haltia 先生送別会
ヘルシンキ大学(フィンランド)から北海道大学の「生化学」と「バイオテクノロジー」に関する教育カリキュラムを調査するために当研究室に2週間滞在されました。とても陽気で気さくな方で研究室メンバーともすぐに打ち解けておられました。これは、北大近くのインドネシア料理店での送別会の様子です。森川先生の衣装にも注目!おかげで料金も少しオマケしてもらえました。
第2回国際ウキクサ会議(ニュージャージー、ラトガース大学)
右から遠山先生、森先生(山梨大学)、森川先生、小山先生(京都大学)。ウキクサの成長促進細菌に関する発表は「本大会のハイライトのひとつだった」と大会委員長 Eric Lam教授が絶賛されたそうです。下の写真は学会のエクスカーションでウキクサの培養の様子を紹介する Eric Lam教授。次回は 2015年6月に京都大学で開催されます。
外務省科学技術外交推進専門家交流事業
学内公募で森川先生の研究が採択され、外務省スウェーデン大使館と日本学術振興会ストックホルムオフィスの要請を受けてデンマーク工科大学、スウェーデン王立工学アカデミー、スウェーデン王立工科大学、スウェーデン農業大学、ヘルシンキ大学(ヴィーキ校、ラハティ校)、アールト大学の七カ所を訪問しそれぞれで講演を行ないました。写真はスウェーデン王立工学アカデミーでの講演と晩餐会の様子です。京都大学山中伸弥教授のノーベル賞受賞発表直後のストックホルムでの講演ということで、さすがの森川先生も緊張したそうです。講演タイトルは “Green Innovation, including Sustainable Energy: Could the utilization of biofilms, surface attached microbial communities, lead to a game-change in green biotechnology?” でした。
Extremophiles 2012(セビリア)
漆畑君がExtremophiles 2012(セビリア)でポスター発表しました。
Title:Characterazation of an extremely thermophilic bacteria, Coprothermobacter sp. PM9-2, isolated from an undersea petroleum reservoir