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野田研D3
濱崎 眞克/Masayoshi HAMASAKI
Email:m-beach"at"ees.hokudai.ac.jp
キタホウネンエビの個体群維持機構の解明
キタホウネンエビは北海道石狩市と本州の下北半島でのみ確認されている春季の一時的な水溜りに発生する節足動物である。
孤立した地域の不安定な繁殖環境において どのようにしてこの種が絶滅を回避し、個体群を維持しているのかを調査する。
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野田研D3
浦 巧/Takumi URA
Email:ura"at"ees.hokudai.ac.jp
鳥類群集の動態と人間活動の影響 オオバンやバンの行動と設計特性
高校時代(1978年)から釧路市内の春採湖で水鳥の調査を始め、
現在は、釧路湿原、春採湖、石狩平野、札幌市内、多摩川西表島で
鳥類群集、エゾシカなどの動態および人間活動の影響と 共存、バン
やオオバンなどクイナ科の水鳥の行動を調査しています。
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小泉研D3
山崎 千登勢/Chitose YAMAZAKI
Email:yamyama"at"fsc.hokudai.ac.jp
ヤツメウナギ
修士の研究では、北海道千歳川の支流でブラウントラウトと魚類群集の関係を調査していました。
博士課程では、ヤツメウナギの繁殖生態について研究しています。
博士1年目はプロジェクト参加の為、海外渡航中でした。
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野田研D3
岩崎 藍子/Aiko IWASAKI
Email:"at"ees.hokudai.ac.jp
東日本大震災により岩礁潮間帯の生物群集が受けた影響とその回復過程
三陸をフィールドに、地震直後の生態系へのインパクトとその後の遷移過程の変異を過去のデータと比較しながら定量的に解析する予定です。
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小泉研D3
乃美 大佑/Daisuke NOMI
Email:Daisuke.Nomi"at"ees.hokudai.ac.jp
カラ類の繁殖生態
フィールドがやりたい!そういってこの研究室に飛び込んでから早3年が経ちました。油田さんから苫小牧のフィールドを引き継ぎ、現在は複数回繁殖をメインのテーマとして研究を行っています。
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小泉研D2
内田 健太/Kenta UCHIDA
Email:k-uchida"at"ec.hokudai.ac.jp
エゾリスの個性と都市適応
世界規模の急速な都市化に伴って多くの生物が都市に進出しています。そうした生物は、都市特有の行動や生活史を持っていることが近年分かってきました。私は、都市適応する小型哺乳類の一種であるエゾリスの行動や個性に着目して、生物がなぜ、どのように都市に適応しているのかを明らかにすべく研究をしています。生物の不思議に迫ることで自他ともにワクワクできたら最高です。
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野田研D2
大平 昌史/Masashi OHIRA
Email:masashi"at"ees.hokudai.ac.jp
外来種であるキタアメリカフジツボの個体群動態
学部生の頃は別の大学でエゾフクロウの研究をしていましたが、
もっとフィールドベースの基礎生態学を学びたいと思い野田研究室に来ました。
趣味は生き物観察、釣り、動物の標本を作る事です。
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野田研D2
金森 由妃/Yuki KANAMORI
Email:"at"ec.hokudai.ac.jp
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小泉研D2
中村 慎吾/Shingo NAKAMURA
Email:shingo.masu"at"fsc.hokudai.ac.jp
通し回遊魚の生理生態学
自然と生き物を観察することが趣味です。
特に川と海が好きでよく行って、釣りをしたり水中映像を撮って楽しんでいます。
魚にも川と海を行き来する種がいて、回遊に関係するホルモンについて研究しま
す。
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小泉研D2
福井 翔/Sho FUKUI
Email:s-fukui"at"ees.hokudai.ac.jp
外来カワマスと在来アメマスの種間関係
最初はフィールドでのサケ科魚類研究に憧れてこの研究室を選びました。今では
毎年100日近くはフィールド調査に出かけています!一生懸命集めたデータを
少しでも早く報告できるように頑張っています!
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小泉研D1
渥美 圭佑/Keisuke ATSUMI
Email:k.atsumi115"at"gmail.com
見境の無い交尾行動がもたらす進化
種を超えた交尾は、新しい種を生み出したり、進化の可能性をぐっと広げたり、役に立たない雑種が生まれてしまって効率よく繁殖できなかったり...etc.と、様々な結末をもちます。私は、ウグイという不思議な生態をもつ淡水魚を使って、種を超えた交尾がもたらす進化について探っていきます。
キーワード:種間交雑、オス・メス共通の婚姻色、分布重複モザイク、意思決定
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