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出来事

2013年度の写真   2011年度の写真
4 2013.02.05 学部4年生 卒業研究発表
本研究室4年生の大日向君、折山君が理学部で卒業研究を発表しました。発表内容も好評だったようで、大日向君がポスター賞を受賞しました。二人ともお疲れさまです!
4 2012.12.21-22 2012年度スキー旅行
恒例となった環境分子生物学コース合同でスキー旅行に行きました。例年に比べ雪の降り始めが遅かったにも関わらず、12月は稀に見る大雪となりました。天気にも恵まれ、思い思いにスキーと温泉を楽しみました。
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2012.10.22-27 外務省科学技術外交推進専門家交流事業
学内公募で森川先生の研究が採択され、外務省スウェーデン大使館と日本学術振興会ストックホルムオフィスの要請を受けてデンマーク工科大学、スウェーデン王立工学アカデミー、スウェーデン王立工科大学、スウェーデン農業大学、ヘルシンキ大学(ヴィーキ校、ラハティ校)、アールト大学の七カ所を訪問しそれぞれで講演を行ないました。写真はスウェーデン王立工学アカデミーでの講演と晩餐会の様子です。京都大学山中伸弥教授のノーベル賞受賞発表直後のストックホルムでの講演ということで、さすがの森川先生も緊張したそうです。講演タイトルは “Green Innovation, including Sustainable Energy: Could the utilization of biofilms, surface attached microbial communities, lead to a game-change in green biotechnology?” でした。
4 2012.10.15 森川先生お誕生日会
遅ればせながら、森川先生のお誕生日会を開きました。 森川先生お誕生日おめでとうございます。 ピザとケーキをおいしくいただきました
4 2012.9.10-13 Extremophiles 2012(セビリア)
漆畑君がExtremophiles 2012(セビリア)でポスター発表しました。
Title:Characterazation of an extremely thermophilic bacteria, Coprothermobacter sp. PM9-2, isolated from an undersea petroleum reservoir
写真(中):セビリアのスペイン広場
写真(下):学会のExcursionでの1コマ
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6 2012.8.6 オープンキャンパス
北大オープンキャンパスの理学部一日体験実習企画で4名の高校生を受け入れました。 道内だけでなく、遠く兵庫や三重からも参加してくれました。
培地作りや無菌操作、さまざまな顕微鏡での観察を通して微生物実験の基礎を学びました。 また北大で再会しましょう。応援しています。
6 2012.6.26 環境バイオテクノロジー学会(京都大学)
B4 折山徹郎君と菅原雅之博士研究員が口頭発表しました。
東條ふゆみ博士(H23度卒)の博士論文研究内容に対して、学会奨励賞が授与されました。
受賞タイトル:アナモックス細菌の細胞生理学に関する研究
おめでとうございます!
4 2012.6.20 森川教授のセミナー@ハーバード大学
森川教授がハーバード大学医学部微生物学教室 R. Kolter研究室にて 10年ぶりにセミナーを行ないました。
Title: "Beneficial biofilm formation by environmental bacteria" 発表は好評で講演後、とても熱いディスカッションが交わされたそうです。
写真(横):ハーバード大学医学部ロングウッドキャンパス 入学式と卒業式には中央芝生の上に巨大なテントが張られます。
写真(下):発表後に Kolter教授室でラボのメンバーと記念撮影
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3 2012.6.18 米国微生物学会第112回大会(サンフランシスコ)
チャニタさんが米国微生物学会第112回大会(サンフランシスコ)でポスター発表しました。
Title: "Analysis of LadA-related long-chain alkane monooxygenase in an extremely thermophilic Geobacillus thermoleovorans B23"
2 2012.6.9-10 北大祭施設公開
北大祭での環境科学院施設公開において、尾島君、森君がコースの紹介、漆畑君が「90℃で生きる高温微生物の姿」の展示を行いました。多くの方に当コースや高温微生物に関して興味をもっていただいたようです。
1 2012.3.15-5.22 Ms. Jamroonsri Poomtien滞在
Ms. Jamroonsri Poomtien (PhD candidate at Chulalongkorn University, Thailand) がバイオサーファクタントの研究のために2ケ月間滞在しました。 母国に小さいお子さんを残して研究のために日本に滞在されたその意欲的な姿勢に感心しました。お別れ会には自らタイ名物(世界3大スープ)のトムヤムクンスープを振る舞ってくださいました。レモングラスとチリのすっきりした辛さがエビと愛称がよくとても美味しかったです。ご研究の進展をお祈りしています。
top 2012.5.17 2012年度集合写真