実験室活動も、COVID-19感染拡大に気を付けながら再開しています。学生の竹内さんらが、哺乳類の検体から、遺伝試料の採材をおこないました。どんな研究結果につながるでしょうか?
少しずつ、研究活動を再開させていきます。北海道にも初夏が来ました。低温科学研究所の大舘智志先生と、冬を越した野生のトガリネズミの調査が、学生の佐藤さん、北山さんらでおこなわれました。
COVID-19によって研究環境が落ち着かない中の新年度スタートになりました。当研究室もできる限り、リモートワークに切り替えました。新メンバーとの顔合わせも兼ねた最初のラボミーティングを、Zoomで実施しました。鈴木研究室との合同で、20名の同時接続でしたが無事に成功しました。こうしたツールを活用しながら、感染症対策と研究活動をバランスよく進めていければと思います。
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