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プロフィール


リュウキュウコノハズクと

小泉 逸郎 (こいずみ いつろう)

北海道大学 大学院地球環境科学研究院
生物圏科学専攻 動物生態学コース
准教授




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1975年 岡山県玉野市に生まれる。

小学校4年生で釣りを始めてサケ科魚類に憧れる

地元にはサケ科魚類はいなかったので、近くの池でブラックバスを釣ったり
瀬戸内海で投げ釣りをしたりしていた。

中学生の時に『自分はサケ科魚類を釣りに北大に行く』と心に決める。

高校時代はほぼ毎日ハンドボールづけ。

ほとんど勉強しなかったので、当然、北大不合格。

でも、おかげで気のあった仲間達と京都で楽しい予備校生活☆

翌年、北大に合格し、釣りサークル(釣愛好会)にはいる。

始めて釣ったサケ科魚類が“幻の魚”イトウ

北海道での学生生活は最高に楽しく、春と秋は釣り、夏は海、冬はスノーボード。

学部移行で高分子科学科に。エイズの薬を作ろうとしていた研究室。

当時、『仕事は仕事、趣味は趣味』と考えていたので、自然の研究をすることは

全く考えていなかった。


転機は、ある晴れた夏の日


実験室の窓から、青い空と白い雲、そして

手稲山の緑が手招きをしているようだった。


『なんで自分はこんな日に実験室に籠ってるんだ?』

『よし、フィールドだ!フィールドしかない!』


若さと勢いだけで大学院から魚の研究をすることを決めた。


あの日のあの窓からの光景は今でも覚えている。



好きなこと・・・研究釣りスノーボード素潜り踊り旅行飲み食い

最近、釣りとボードはほとんど行ってません。魚が見れれば満足なので研究を始めて“釣り”をしなくなりました。ボードは、、、歳かな。。。


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