鈴木仁研究室
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―鈴木仁研究室―


所 在 地
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
北海道大学大学院地球環境科学研究科

連 絡 先
教授室(B棟804号室)
TEL, FAX: 011-706-2279
院生室(C棟808号室)
TEL: 011-706-2225
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日本の哺乳類の不思議を求めて、日本中で右往左往しています



北海道は函館産のハツカネズミです。私の遺伝子の「部品」はちょっと変わった構成でできています。日本列島の北海道、東北に住む仲間のミトコンドリアDNAのタイプは東南アジアのものと近いことが知られ、ヒトの歴史とも関連しているので人間は興味深深のようです。しかし同じ北海道でも北と南でタイプが異なり、北は東南アジアタイプ、函館も含み南は北アジアタイプです。これは何を意味するのでしょうか。日本に生息するハツカネズミの遺伝子の組成はなかなか複雑で、そのパズルを解くことは大変興味深いものがあります。(参考:Mie Terashima 2002, 修士論文)
私の名前はトゲネズミです。奇数の染色体数を持つ、とても不思議なネズミです。琉球列島は沖縄島、徳之島、奄美大島にのみ生息しています。染色体の数は、それぞれ44本、45本、25本です。徳之島と奄美大島では、Y染色体を持ちません。しかし、ちゃんと雌雄の決定はなされています。