受賞・報道発表

受賞

 

  • 2021年度 日本生態学会第69回大会、英語口頭発表 Best Award
    Hasegawa, R & Koizumi, Do impacts and infection levels of parasite change across seasons? A test in stream salmonid and parasitic copepod system
  • 2021年度 日本生態学会第69回大会、優秀ポスター発表賞
    古澤千春・小泉逸郎「ブラウントラウトの行動睡眠」
  • 2020年度 第54回日本魚類学会年会 最優秀発表賞
    古澤千春・小泉逸郎「ブラウントラウトの行動睡眠」
  • 2020年度 日本寄生虫学会・日本衛生動物学会第67回北日本支部合同大会 若手奨励賞 (口頭発表賞)
    長谷川稜太・小泉逸郎「口に寄生された魚は釣られにくいか:イワナに寄生するカイアシ類ナガクビムシの影響評価」
  • 2020年度 第68回日本生態学会年会 最優秀ポスター発表賞
    長谷川稜太・大槻泰彦・古澤千春・植村洋亮・中正大・小泉逸郎「寄生虫感染個体の低いボディコンディション:原因か結果か、両方か」
  • 2020年度 第36回 個体群生態学会 (第3回環境DNA学会合同大会) 最優秀ポスター賞
    長谷川稜太・大槻泰彦・古澤千春・植村洋亮・中正大・小泉逸郎「寄生虫の感染は新たな寄生虫の感染を引き起こすか:イワナとサルミンコーラを対象とした標識採捕による検証」
  • 2019年度 日本生態学会北海道地区会 若手研究奨励賞(口頭発表賞)
    長谷川稜太・小泉逸郎「イワナに寄生するカイアシ類における感染率の生息地間変異と宿主への影響」
  • 2018年度 日本生態学会第66回神戸大会、ポスター最優秀賞(動物繁殖・生活史)
    舞田穂波・渥美圭佑・岸田治・小泉逸郎.自身の性と他個体の性がサクラマス幼魚の成長を決める
  • 2018年度 日本生態学会北海道地区会 若手研究奨励賞(口頭発表賞)
    舞田穂波・渥美圭佑・岸田治・小泉逸郎「サクラマスにおける幼魚期の性差とそれがもたらす集団の帰結」
  • 2017年度 日本生態学会第65回札幌大会、ポスター優秀賞(生態系管理)
    福井翔・小泉逸郎.外来カワマスの遺伝構造:近年の個体群衰退は低い多様性が原因か? 日本生態学会第65回大会、札幌
  • 2016年日本哺乳類学会 学生口頭発表つくば賞
    内田健太・嶌本 樹・柳川 久・小泉逸郎.都市のエゾリスは捕食者の違いに応じて逃避距離を変えるか? 日本哺乳類学会2016年度大会、筑波大学
  • 2016年日本生態学会第63回大会、英語口頭発表 Excellent Award
    Uchida K., Suzuki K., Shimamoto T., Yanagawa H., Koizumi I. Do urban squirrels distinguish risk levels exposed by different potential predators ? 日本生態学会第63回大会、宮城
  • 2015年 5th International Wildlife Management Congress (IWMC),Best Poster Award
    Uchida, K., Suzuki, K., Shimamoto, T., Yanagawa, H. & Koizumi, I. Urbanization decreases seasonality in vigilance behavior: Flight responses of red squirrels to human approach. 5th International Wildlife Management Congress. Sapporo, July 2015.
  • 2015年日本生態学会北海道地区大会、若手研究奨励賞
    内田健太・鈴木圭・嶌本樹・柳川久・小泉逸郎.都市化が警戒心の季節性を減少させる:エゾリスでの逃避距離を用いた検証.
  • 2014年応用生態工学会第18回大会、口頭発表優秀賞
    石山信雄、油田照秋、小泉逸郎、中村太士.湿地ネットワークの構造と空間スケールがイバラトミヨ個体群に与える影響:個体数と遺伝的多様性間での比較検証.
  • 2013年日本生態学会第60回福岡大会、ポスター最優秀賞(保全)
    金澤友紀代・山﨑千登勢・田中友樹・高屋浩介・小泉逸郎.外来ニジマスの流域内分布パターン‐生活史との関係‐.
  • 2013年日本生態学会第60回福岡大会、ポスター優秀賞(動物生活史・繁殖)
    油田照秋・乃美大佑・小泉逸郎.性的不能と認識されたオスは浮気される-シジュウカラによる受精保険仮説の実験的検証.
  • 2012年日本動物行動学会第31回大会、ポスター賞
    油田照秋・乃美大佑・小泉逸郎.性的不能なシジュウカラのオスは浮気されるか - 受精保険仮説の実験的検証.
  • 2011年第3回北海道大学サステナビリティ学生研究、ポスター最優秀賞
    Teru Yuta & Itsuro Koizumi. Long Breeding Season and High Frequency of Multiple Brood of the Great Tit in Northern Japan.

雑誌・新聞記事・ラジオ・テレビ

  • 「Sham mating」(Daily Planet (Discovery Channel Canada) News 2016.3.17)
  • Female fish mate 200 times but save eggs for the perfect male」(NewScientist 2016.2.22)
  • Promiscous lamprey engage in sham mating」(AsianScientist 2016.2.14)
  • ウソのセックス演技でオスを品定め ヤツメウナギのメスが怖すぎる」(J-CASTニュース2016.2.11)
  • Franking it: Lampreys sometimes simulate sex, engage in “sham mating”」(UPI.com 2016.2.6)
  • 北海道大学、夏場干上がった川に冬に1万匹の魚が戻ることを発見」(大学ジャーナルONLINE 2016.1.12)
  • 「ヒグマ終日うろうろ 近年の事例裏付け 北大など、自動撮影カメラで支笏湖周辺調査」(北海道新聞2016.11.21)
  • 「哺乳類の活動性について」(NHKニュース2016.10.31)
  • 「道内の野生動物 日周活動に季節変化 北大、酪農学園大学など調査」(毎日新聞2016.10.26)
  • 「野生動物の行動を解明 シカは明け方夕暮れ・冬は一日中 クマは昼夜問わず 北大などの研究チーム 赤外線カメラを活用」(十勝毎日新聞2016.10.21)
  • 「都会のエゾリス眠れない 活動郊外より最大4時間長く」(北海道新聞2016.8.30)
  • 「都会のエゾリスはお疲れ気味…? 北大大学院生が生態調査」(十勝毎日新聞2016.8.19)
  • 「シマフクロウとタンチョウの営巣地 他の野鳥にも優しい環境」(北海道新聞2016.8.2)
  • 「タンチョウ、シマフクロウについて」(NHKニュース2016.8.2)
  • 夕刊みんなでサイエンス「””一夫一妻””の75%が浮気? – 子孫残す鳥達のかけひき」(北海道新聞、2014.5.15)(油田照秋)
  •  夕刊みんなでサイエンス「庭先の鳥、シジュウカラ – 自然界の不思議解く研究に」(北海道新聞、2014.5.8)(油田照秋)
  •  北海道テレビ(HTB)「イチオシ」にて外来アライグマとエゾフクロウの研究が紹介(2013.12.20)
  •  「樹洞に外来アライグマ、フクロウの巣穴横取りか」(読売新聞2013.12.25 ほか多数)
  •  「オショロコマ」(FM Hokkaido, Air-G、ほっかいどう宝島、2013.10.6)
  • 「ニホンザリガニ」(FM Hokkaido, Air-G、ほっかいどう宝島、2013.5.26)
  •  「釣り人は正しかった!「増水時に渓流魚は支流に逃げ込む」ことを確認」(グリーンパワー 2013、6月号、14-15)
  •  「洪水時 川魚は支流に避難!」(北海道新聞2013.5.2 ほか多数)
  •  小学館ネット辞典『JK Who’s Who-今を舞台に活躍するキーパーソンたちをいち早く紹介』に掲載(2012.5.14)
  •  「遺伝子情報でわかる生物の地史:ニホンザリガニ起源2グループ」(北海道新聞2013.2.26 富良野市市民博物館での一般市民向け講演)
  •  「津軽海峡 陸続きだった証拠:ニホンザリガニの祖先 札幌から東北へ」(北海道新聞2012.3.29 ほか多数)